隙間を見る
深いダメージを受けた車でも、きれいに修復されて販売されますが、そういった車を見抜くにはボンネットやトランク、ドアなどとボディの隙間を見ます。
ボンネットとボディの合わせ目、隙間の間隔を調べてみてください。
通常、4mm程度の隙間で、どこもほぼ同じ幅になっているはずです。
しかし事故を起こし、ボディに歪みが出ると、この隙間に違いが出ます。
ここは3mm、こっちは5mmというように隙間にバラ付きが出ます。
ボディと見比べると、わずかに段差が付いて浮いている感じに見えることもあります。
これもボディを修復したか、またはボンネットやトランク、ドアなどを事故により交換した可能性があります。
こういった箇所が見つかったら購入には慎重になる必要があります。
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